音楽療法とは
音楽療法とは、「音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障がいの回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用すること」をさすものとする(日本音楽療法学会)と定義されています。
現在、上記のようなことを目的に音楽やピアノレッスンを通じて行い受け入れてくれるお教室は、まだまだ少ないのが現状です。
ひとりひとりの様々な障がい、現状に合わせて日常生活における成長を手助けしていきたいと思っています。
♪お子さまの成長へ希望の光を
「わが子へのこれからの成長への不安・・・」
「何か子どものためにしてあげたいけれど、何からしていけばよいのかわからない・・・」
など、障がいをもつお子様を持つ保護者様の心配は尽きません。
・アイコンタクトが取れるようになって欲しい
・笑顔を見せるようになって欲しい
・じっと座るなど、場面に応じた行動ができるようになて欲しい
・言葉を交わせるようになって欲しい
など、保護者様への不安解消、お子様への成長の手助けを音楽活動を通して行っていくことが
「音楽療法」なのです。